この頃ファンの方からの誘いで、幼い二人の子供の将来を考え日本生命に
営業職として入社。(34歳)
以後27年間伝説のトップセールスマンとして保険業界で活躍し続けている。
また平成17年にはアチーブメント出版から 自身の波乱に飛んだ人生を描いた
「なんぶのもんじゃい!」を出版。
「昼間は生保セールスマン夜はギターを抱えたミュージシャン」と二束のわらじを
履きながら3度目のチャンスを待ち続けること24年。
そして、突然3度目のチャンスが訪れた。
「盛春歌」と言う詞を保険取引先の社長の佐藤克男さんから突然のFAXを受け取り、
その詞の内容に感動。直ぐに曲を付けライブの場で歌ったところ大きな反響があり、
デモ音源をテイチクレコードに持ち込む。
そして3度目のデビューが決定し平成19年1月24日「盛春歌」で再々デビュー。
「青い春だけが青春ではない。盛んな春も盛春である。
夢を持って働いているうちはずーっと青春だ!」と歌った団塊世代への応援歌は
NHK総合テレビ「歌謡コンサート」や「BS日本のうた」にも出演し
大きな話題となる。 |